うねる、広がる、困った夏髪を救うものとは?

うねる、広がる、困った夏髪を救うものとは?

夏は湿気が多くて、髪がまとまりにくいシーズン。
さらに、アウトドアイベントでの紫外線、海やプールでのダメージなど、髪にとっては過酷な季節です。
そんな季節でも、しっとりツヤツヤの髪を保つために、気をつけたいことをご紹介します。

湿度が高い季節でも、髪は乾燥しやすいので注意

乾燥した髪は、表面のキューティクルが部分的にはがれている状態。そこに湿気が集中的に入り込むため、髪が不規則にふくらみ、うねってしまうのです。

つまり、湿度が高い季節でも、実は、髪そのものは乾燥しているということ。

冬だけでなく、夏も髪の保湿ケアが大切。むしろ、湿度の高い季節こそしっとり潤いを保つことで、うねりや広がりが最小限に抑えられ、ぐっと扱いやすくなるのです。

湿度が高い季節でも、髪は乾燥しやすいので注意

夏髪の乾燥を防ぐ、3大ポイントとは?

  • 1毎日のヘアケアで、保湿効果の高いシャンプーを使う

    毎日のヘアケアで、保湿効果の高いシャンプーを使

    夏はベタつきが気になってさっぱりした仕上がりのシャンプーを使いたくなりますが、年齢を重ねるほど髪の水分量は失われやすいので、大人の女性は、汚れをしっかり落としつつも、髪の潤いを残す高保湿シャンプーがおすすめ。

    → 大人の女性にぴったり。潤いたっぷりのシャンプー

  • 2アウトドアでは、紫外線をしっかりカット

    アウトドアでは、紫外線をしっかりカット

    顔やボディのUVカットと同じように、髪にもUVカットの習慣を。
    長時間の外出には、帽子をかぶる、日傘をさす、髪用の日や焼けどめスプレーを使うなどの、紫外線対策を心がけましょう。

  • 3海、プールの前には、洗い流さないトリートメントで保護

    海、プールの前には、洗い流さないトリートメントで保護

    海の塩分やプールの塩素もダメージの原因。ダメージを最小限に抑えるために、あらかじめ洗い流さないタイプのトリートメントをつけて保護しておくのがおすすめ
    また、まとめ髪にしておく。海やプールのあとはシャワーでよくすすぐ。シャンプーは二度洗いなどが有効です。

いかがでしたか?ちょっとした工夫で、いつでもサラツヤの美髪を保ってくださいね♪