vol.10 肌のクスミも紫外線のシワザ!?

春ぐすみをオフして透明肌になろう!

猛暑に加え、紫外線も厳しかった夏もようやく終わり。
そんなとき、ふと鏡に映った自分を見ると、
なんだか肌が黒ずんでいる…思わず青ざめる瞬間です。
じっくりとスキンケアに取り組める今の季節は、
透明感のある白肌を手に入れるチャンス!
本格的な秋が来る前に、くすみをオフしましょう。

vol.10 肌のクスミも紫外線のシワザ!?

日焼けしてもいつの間にか元に戻るのは、肌の新陳代謝が正常に行われ古くなった肌表面の 角質が垢となってはがれ落ちていくから。
ところが厳しすぎる紫外線は新陳代謝を乱します。
メラニンが増えて黒くなった古い角質がはがれ落ちず肌表面に残り、どんどん厚くなって堆積 していきます。これが、夏の終わりに肌がくすむ最大の原因です。

図

角質肥厚とは
新陳代謝が乱れ、古い角質が堆積して厚くなった状態を「角質肥厚」といいます。角質肥厚した肌はざらついてツヤがなく、透明感を失ってくすんでしまいます。さらに角質層の水分量が不足して肌が乾燥するだけでなく、化粧品の美肌成分が浸透しにくい状態に。そのため、「ケアしても効果が表れず、トラブルが起きやすい」という困った肌になってしまいます。

 

 

古い角質をオフして白肌へ!



厚く積もった角質にはピーリングケアを

通常なら、ていねいな洗顔を続けることで少しずつ古くなった角質が落ち、くすみを解消することができます。でも、紫外線が原因で肥厚した角質は手ごわいもの。特別なケアが必要です。

角質をオフした肌に美容成分をプラス

分厚く肥厚した角質は乾燥してカチカチ。通常のスキンケアでは落ちにくい状態です。
こんなときに活躍してくれるのが、古くなった角質を落とすピーリングケア。
とはいえ、いくら肥厚していても肌はデリケート。
垢すりのようにゴシゴシこすって落とそうとすると、肥厚した角質どころか生まれたばかりの角質まで無理にはがしてしまうことになりかねません。
硬くなった角質をふっくら潤わせてからオフするアイテムが適役です。
そして、角質をオフした後はいつもより念入りにスキンケアを。
美肌効果が高い美容液を使うと、肌にグングン浸透して、
いつもより効果が実感できます。

 

肌に薄く伸ばして20秒。この間に美肌成分シンエイクが角質に浸透し肌を整えながら表面の角質を浮かせて角質をポロポロと落とす準備OK!SAKピーリングパックなら、古い角質と一緒に生まれたばかりの細胞まで傷つけてしまう心配もありません。ピーリングの後はクリーム化粧水でしっかり保湿して肌を保護してください。

 

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